こんにちは、すずです!
今回は「産前に描いていた理想の育児」と「現実とのギャップ」について、私のリアルな体験をお話しします。
妊娠中の私は、
- おしゃぶりには頼らない
- 動画なんて絶対見せない
と心に決めていました。
でも、実際に育児が始まると現実はそんなに甘くない…。
完璧な育児なんて無理!
この記事を読んで、同じように悩んでいるママの気持ちが少しでも軽くなれば嬉しいです!
【1】おしゃぶりは後悔する?使ってみて本当に救われた理由
産前の私は「おしゃぶり育児=後悔しそう」と思っていました。
理由は、
- クセになる
- やめさせるのが大変そう
そんなネガティブなイメージがあったから。

でも、生まれた我が子は車嫌いで、チャイルドシートに乗せると1時間以上泣き続ける日も。
さらに、ミルクも飲みすぎてお腹を壊してしまったり…。
そんな時に試したのが「おしゃぶり」でした。
おしゃぶり育児で救われた体験
最初は、
- 車の中だけ
- 落ち着かない時だけ
と限定していました。
でも、夜の寝かしつけに何時間もかかり、私も限界になりました。
思い切って寝かしつけにもおしゃぶりを取り入れたところ、驚くほどスムーズに!
「おしゃぶり=悪いもの」と決めつけていたけど、私たち親子には必要だったんだと実感しました。
ちなみに、最初のおしゃぶりはすぐ拒否されましたが、Pigeon(ピジョン)のおしゃぶりに変えたらしっかり吸ってくれるように!
おしゃぶり嫌いの赤ちゃんにもおすすめです!
【2】動画育児は悪い?罪悪感を手放して助かったリアル体験
もうひとつ、「絶対やらない!」と決めていたのが動画育児。
絵本やおもちゃだけで過ごす理想の育児を思い描いていました。
でも現実は、
- メリーはすぐ飽きる
- 抱っこし続けると家事ができない
- 夕方になると黄昏泣き…
正直、心がすり減りました。
「しましまぐるぐる」で救われた現実
そんな中、ふと流した「しましまぐるぐる」に子どもが夢中に!
夕方のぐずりタイムが激減し、その間に夕飯作りができるように。
「動画育児=罪悪感」じゃなくて、「一時的に助けてもらうツール」として考えたら心が軽くなりました。
動画に頼る時間を決めたり、親子で一緒に見る時間を作ったり、工夫すれば良いバランスで使えます!
育児に正解はない。「その子に合う育児」でいい
育児本やSNSで見かける「理想の育児」。
でも、それがすべての赤ちゃんに当てはまるわけじゃないですよね。
大切なのは、
- 赤ちゃんに合った育児
- ママの心が壊れない育児
おしゃぶりも動画も、使い方次第!
うまく頼って、赤ちゃんもママも笑顔になれるなら、それがベストだと思います。
まとめ|おしゃぶり後悔・動画育児の罪悪感に悩むママへ
産前は「おしゃぶりは後悔するかも」「動画育児って罪悪感がある」と思っていた私。
でも今は、「頼ってよかった」「使ってよかった」と心から感じています。
もし今、同じように悩んでいるママがいたら、
この記事が少しでもあなたの心を軽くできますように!